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2010年06月20日

ありがとうフォルカーせんせい

本をよむことを、とってもたのしみにしていたトリシャ。

でも、トリシャにとって、字もすうじも、くねくねしたかたちにしかみえません。

クラスのともだちが、よめないことをわらうので、トリシャのくるしみはますばかり。

5ねんせいになったとき、あたらしいせんせいがきました。

せんせいは、トリシャの絵がすばらしいのにきづきました。

そして、トリシャのひみつ―字がよめないことをしったとき、

せんせいは、とくべつなれんしゅうをはじめたのです…。

作者の自伝的なおはなしです。


子どもを持つ人、係わる人すべてに読んでいただきたい。